DVDを愛する皆さんこんにちは!!
今日は、禁煙外来体験レポートその2をお送りします。
禁煙外来の本格的治療が始まり、「タバコがまずくなる薬」(以下チャンピックス)を処方されました
が・・・
禁断症状に耐え切れずに薬を飲んだ状態でタバコをすってみると・・・
なにか違和感があります。あのタバコ独特の重さがありません、スカスカのタバコを吸っている
ような感覚でした。例えるなら、普段重いタバコを吸っていて、もらいタバコで1ミリのタバコを吸った
感覚に似ています。しかし、味が薄く感じるとはいえニコチン摂取に変わりはありません。
あと1本だけ、これでやめようとズルズルとチャンピックスを服用しながら喫煙をした状態で
定期検診の日がやってきました。
お医者さん「どうですか止められていますか?」
私「はい、本数は確実に減っています」
お医者さん「チャンピックスは節煙の薬じゃくて禁煙の薬だから」
私「はい、わかっています。ほとんど吸っていません」
お医者さん「そうですか・・・分かりました!じゃあこのまま禁煙していきましょう!・・・でちょっと
いいですか山岸さん、本当にタバコをほとんど吸ってないか検査しますので」
私「どうやって調べるんですか」
お医者さん「簡単な検査で1分くらいで終わります」
~検査の内容は禁煙外来を受診すれば分かります~
そして、検査が終わると・・・
お医者さん「山岸さん、私にウソをつきましたね!(マジギレ)誓約書に違反したので治療の
強制終了を医師として提案します!!」(以下その3へ続く)
エムディスク営業部部長兼広報 山岸 鉄兵