禁煙外来の本格治療が始まましたが・・・
「タバコはほとんど吸っていません」という嘘が主治医に見事バレてしまい
先生にマジギレされたところまでが前回までのレポートでしたが、今日はその第3弾を
お送りします。
「次に検査して喫煙しているようでしたら、この治療は終わりにしますんで、今日はもうお帰り
ください」と言われて診療室を後にしました。
「あー俺はやはりタバコと縁は切れないのか・・・」と考えながら自己嫌悪のイライラを紛らわす
ため、タバコに火をつけてフーッ完全に思考と行動が乖離した状態が4,5日続きました。
しかし、タバコがまずくなる薬が効いてきたのか、少しずつ本当に吸う本数が減っていきました。
そして、ニコチンの禁断症状が和らいでいきました。
しかし、和らぐといってもなんとか耐えられるレベルにまで禁断症状が下がったというだけの
話しであって、苦しみは続きます。とにかく1日が長いです。一日中タバコの事を考えています。
タバコの臭いをかいだだけで、もう大変です。そしてついに・・・(以下次号)
エムディスク 山岸 鉄兵