ＤＶＤを愛する皆さんこんにちは！！
最近ＴＶＣＭで俳優の舘ひろしさんを起用した「お医者さんと禁煙する」いわゆる
禁煙外来の宣伝が盛んに流れてます。かくいう私もこの禁煙外来で禁煙したスモーカーの一人
で今日はこの禁煙外来についてレポートいたします。
私が禁煙しようと思ったのは、ニコチンに体が耐えられなくなったためでした。もともとのどが
腫れやすい体質であった私は、喫煙者だった頃はしょっちゅう風邪をひいていました。1ヶ月に
2回も39度台の熱を出したこともあります。そこで、「このままではいけない」と思い近所の
内科で禁煙外来を受けることになりました。
まず初診は問診から始まります。1日何本タバコを吸うか？タバコをおいしいと感じる瞬間は？
と１０ぐらいの質問に答えた後に宣誓書に記入して、先生から「1週間後から本格的治療を開始
するから残り1週間、目一杯タバコを吸いなさい」と言われて初診終了です。
さて1週間が過ぎて、本格的治療の開始です。ここで「タバコがまずくなる薬」が処方されました。
そして2週間毎、定期的通院するように言われて治療開始です。禁煙開始から3時間
早くも禁断症状が始まりました。テレビを見ながら耐えていましたが・・・ついに禁煙開始から
5時間目「1本くらいなら・・・」とタバコに火を付けてしまいました。しかし、吸った後に後悔の念
と自己嫌悪にさいなまされて、「タバコがまずくなる薬」を飲みました。そして、薬を服用して
2時間後また禁断症状が・・・必死に耐えていましたが、再び手はタバコに伸びていました。
そして火を付けて吸ってみると・・・（以下、その２へと続きます）
記事：エムディスク営業部部長兼広報 山岸 鉄兵