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2010年03月 アーカイブ

2010年03月05日

古い映画をDVDで見ると・・・

 DVDを愛する皆さんこんにちは!!

ご無沙汰しておりました。久しぶりの更新です。

さて今日の話題は「VHSで見た旧作をDVDで見た場合です」

私の若い頃の趣味はお酒呑みながらレンタルビデオやでビデオを借りてきて見ること

暗い趣味でしたが、当時の私にとっては最高の趣味でした。

当時(90年代半ば)はまだDVDは存在せずレンタル店もVHSのみでした。

VHSテープは映像の解像度もDVDの3分の2ぐらいしかなく年季の入ったテープですと

夜のシーンなど画面が暗くて何がなにやら分からなくなるほどでした。当時VHSで見ていた作品を

今DVDで見てみると・・・暗くて見えなかった背景や役者さんの顔の表情が鮮明に映り驚きました。

VHSテープで見ていた映像をDVDで見ると旧作になればなるほど今まで不鮮明だった

シーンが鮮明に映り新たなる発見がありとても新鮮です。

一度見た作品をもう一度見るのに抵抗を覚える方もいらっしゃる方もいるかと思いますが

昔VHSで見た作品をDVDで見るときっと何か新しい発見あること間違いなし。

~ディスク1枚にすべてを・・・エムディスク~

記事 エムディスク広報 山岸 鉄兵

2010年03月15日

VHSをDVDに変換

DVDを愛する皆さんこんにちは!!

10日ぶりの更新です。

皆さんVHSテープにも寿命があることご存知ですか?

私事になりますが、私は1994年以来のサッカーファンで特に90年代はサッカーの試合は

必ずと言っていいほどVHSテープに録画してました。私のコレクションの中には

1997年に日本がイランとの死闘の末W杯行きを決めた試合の生録画や

GKシジマールのドキュメント、1993年に放送されたJリーグ元年の好プレー珍プレー集

など貴重な映像がありますが、なんとそのテープにカビが生えてしまいすべて全滅しました。

幸いテープのカビ取りをやってくださる知り合いの業者がおりまして、なんとかなりそうですが

結婚式の映像やコレクションなど保管状態にもよりますが、大体15年くらいたつとカビてくると

思ってください。ある日懐かしいテープを見つけ何気なくデッキにかけたら、デッキも一緒に

修理工場行きになったなんてことにならないように、メモリアルVHSテープならDVDへの

お早い変換をお奨めします。勿論弊社エムディスクがその際は全面協力いたしますので

ご一報ください。

~ディスク1枚にすべてを・・・エムディスク~

エムディスク 営業部 部長 兼 広報担当 山岸 鉄兵

呪いのビデオ・・・?

この一つ前の記事でVHSテープの話題を出したので、私が経験した

不気味な経験をここで紹介します。

その日は金曜日の夜、外はシトシトと秋の長雨が降る陰鬱な夜でした

私の家にはギャオネクストというインターネット回線を使った動画配信サービスを導入しています。

元来はホラーなど見ない私ですが、その日に限って「リング」が何故か見たくなり、再生してみました

時間は真夜中十二時を少し回ったところでしょうか、あの有名なシーン、テレビの中から貞子が出てくる

シーンになりました。井戸から貞子が這い出してきてこちらに向かって歩いてきます。そしていよいよ

テレビから貞子が抜け出してくるというクライマックスの場面になって・・・画面が突然静止したまま

動きません、再生ボタンや早送りボタン、スキップなどのボタンも全く受け付けません。

仕方ないから電源を落とそうとしましたが・・・、何故か電源OFFも出来ないのです。

32インチの画面には貞子のアップが映ったままです。不気味な静寂と得も言えぬ恐怖が部屋の中に

立ち込めました。私はさすがに気味が悪くなり、コンセントを引っこ抜きました。さすがに画面は消えて

深夜帯お約束のお笑い番組が画面に広がり、部屋の雰囲気は元に戻りました。単なるフリーズ

だとは思いますが、その後何度か朝金縛りにあったりしました。また何故か夜に鏡を見るのに少し

抵抗感を覚えるようになりました。セコム時代に深夜の巡回中に色々と恐い思いはしていますが、

この手の恐怖にはいつまでたっても慣れません。たかが映画なのに・・・

エムディスク広報 山岸

2010年03月17日

DVDに幽霊が・・・

この前アップした記事「呪いのビデオ・・・」が意外と反響あったので

今日もその関連のネタをお送りします。

よく怪奇特集の番組で幽霊が映り込んだ映画とか紹介されるのですが、私の業務の中に

検証チェックというものがあります。これは音もれやノイズが入ってないかチェックする業務です。

発売されてからノイズが入っているとか、音とびがあるというクレームが出た場合全品回収という最悪

の事態になるので、検証チェックはほんとに目を皿のように耳はダンボにして真剣に行います。

私は今では営業部長として主に新規開拓やルート営業をやり検証チェックの業務は入社当時から

比べてかなり減りましたが、たまに検証チェックをやる時もあります。さて本題のDVDに幽霊が・・・

ということについてですが、これまでかなりの数の検証をやってまいりましたが、ノイズやスタッフや

監督さんの声が入っていたことはありますが、血まみれの女性が・・・とか下半身がない男性がとか

は残念なことに一度もありません、もしあったとしたら明らかな異常なのでまずメーカーさんに

問い合わせてマスター差し替えなどになります。ですので、DVDに幽霊が映りこんだ状態でプレス

してアッセンブル(包装のことです)して納品することはまずありません。去年某メーカーさん発売の

DVDに幽霊が映っていると週刊誌で話題になりました。弊社でオーサリングした商品ではないので

なんとも言えませんが、DVD業界の人間として言えることは現在もその話題に触れる方はいません。

そこでくだんのメーカーさんの方に聞いてみたら、真相は聞けませんでした。私がお話しできることは

ここまでです・・・

記事 エムディスク広報 山岸

2010年03月30日

アッセンブル工場(保管&出荷業務)

以前、アッセンブル工場の機械等をご紹介しましたが、
今回は、在庫保管と出荷業務をご紹介致します。


バルクとジャケットの保管です。
商品を品番で管理し、ディスクとシャケットをワンセットにして棚に陳列して
枚数を管理しています。


シュリンク済みの完成した商品を品番ごとに棚に陳列しています。
これは、毎日の出荷対応の為にです。


配送待ちです。
商品と仮伝票と宅配の荷札をダンボール箱で区分けしています。


以上、いろいろな工夫をされています。

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